ver0.31の内容も追記
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基本情報
作品概要
開発中の3Dエロゲー「Fallen doll: Operation Lovecraft」の先行体験版について、無料版からの追加内容をまとめました。
エロシーン数が大幅に増加しているほか、コスチュームが追加されています。
しかし基本的な部分に変更はなく、無料版をやり込んだ人にとってはそれほど目新しさはないかもしれません。
システム
ver0.30では依然としてギャラリーモードのみのプレイとなっています。
ゲームタイトルに「キャンペーン」が追加されましたが、中身は実装されていません。
また、ギャラリーにも「ハーレムモード」が表示されるようになりましたが、こちらも未実装です。
追加内容1：エロシーン
以下の通り、ver0.30では無料版から大幅なシーン数の追加があります。
アレット：12 → 80
エリカ：4 → 52
アーニャ：2 → 22
ポイントとしては、プレイに「触手」と「機械姦」が追加されたこと。
無料版でも登場するものの出番がなかった「イースの大いなる種族」「シルフ」にエロシーンが追加。
プレイ内容のバリエーションが増えました。
また、新クリーチャー「ガースト」「古のもの」も追加。
とくに「古のもの」は触手系クリーチャー2体目として、さらなるバリエーションに期待がもてます。
追加内容2：コスチューム
アレットとエリカに異なるデザインの「ステルススーツ」が追加されました。
戦闘用のコスチュームと見え、エロシーンに「敗北エロ」っぽい雰囲気を与えてくれます。
また、アレットに「絆創膏」、エリカ「メイド服」、アーニャ「バスローブ」も追加。
こちらはエロを重視したコスチュームとなっています。
追加内容3：その他
＜日本語対応＞
ゲーム開始時に言語が選べるようになり、日本語にも対応。
設定などの項目がわかりやすくなりました。
「ロシア語」「中国語」にも対応済み。
＜アヘ顔＞
一部のエロシーンを再生するとアヘ顔になるように。
設定でON／OFFの切り替えが可能です。
＜精液の付着＞
このゲームでは身体に付着する精液の場所・量がエロシーンによって決まっていて、シーン数が増えたことで付着するバリエーションも増加。
無料版より精液まみれにできます。
感想：無料版で十分な内容
無料版をプレイして受けた感動が大きくて、つい月額プランに加入してみました。
しかし、ver0.30ではエロシーンの追加こそあれ、ゲームシステムそのものに大きな変化は見られませんでした。
エロシーンが増えたことはありがたいですが、3Dモデルの美しさを堪能するだけなら無料版で十分という印象です。
というのも、ひとつ体位が追加されると複数のシーンに応用されるようで、似たような構図がたびたび見られました。
たとえば画像は3つとも「睡眠姦」ですが、だいたい構図が同じです。
無料版からシーン数は何倍にも増えたものの、こうした「被り」が目につくようになってしまったことは少し残念。
また、容量が大きくなってしまい動作がやや重くなった点もマイナスです。
バグのような挙動も時々見られるので、もう少しゲーム部分ができてからのサポートでもいいかもしれません。
3行でまとめ
シーン数が大幅増
えちえちコスチューム追加
ギャラリー以外の内容追加を待つほうがいいかも
ver0.31追加内容
＜コスチューム＞
エリカに「エロテスダンスウェア」が追加。
＜エロシーン＞
全部で9つ追加。
アーニャに「ロイガー」が追加された点が一番目新しいか。
＜その他＞
「フランス語」「ドイツ語」「スペイン語」に対応。
全体的に挙動が改善。重さを感じにくくなりました。
また、バグっていたエロシーンも修正。
依然として4GB超えの大容量ですが、ver0.30よりプレイしやすくなっています。
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