フルHDで観れる3D蟲姦アニメーション
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目次
基本情報
作品名 | かたつむりとまいまい |
制作者 | コトリボックス |
公開日 | 2021.6.4 |
価格 | ¥2,310 |
ジャンル | 3Dアニメーション |
ボイス | あり(喘ぎ声) |
タグ | |
備考 | 再生時間31分46秒、フルHD対応 |
記事概要
サークル「コトリボックス」の1作目となる蟲姦3Dアニメ作品が「かたつむりとまいまい」です。
フルHD対応に加え、30分オーバーというボリュームが魅力的な本作。
異種姦好きとして興味を惹かれ購入しましたが、結論としてはオススメするには至らないと感じています。
しかし映像クオリティは高く、伸びしろが大きなサークルですのでご紹介したいと思います。
ストーリー
ある昼下がりの公園、少女「小鳥 舞衣(みにとり まい)」ちゃんは大小様々なカタツムリたちと遭遇する。
蟲たち中でもひときは大きなカタツムリが少女に向かって飛び跳ねる。
驚きのあまり尻もちをついてしまった少女、無防備になったその身体へ群るカタツムリたち。
彼らの目的は少女の胎内。本能の赴くままに身体へ潜り込もうと蠢く。
やがて少女の入口から溢れる体液。そのヌメリにあてられたカタツムリたちは狂喜する。
「少女の体液」そのさらなるヌメリを求め、ぐちゅぐちゅと汚らしく光沢する虫体を、
か弱い薄桃色の粘膜に擦りつけながら、さらに中へさらに奥へと侵入するのだった。
DLsite、作品内容より引用
エロシーン
動画時間は30分以上あるものの、主な内容としては5種類のエロアニメーションを順番にループ再生していくだけの非常に単純な構成です。
ストーリー性もほとんどなく、段階的に服が脱げていく程度。
ボイスは若干のセリフを含みますが、基本的にはあえぎ声のみとなっています。
本作の魅力
最大の魅力は「グロテスク表現あり」のタグが付けられるほどの気持ち悪さでしょう。
この気持ち悪さを表現しているのは「大量のかたつむり」と、「解像度の高さ」です。
※かたつむり以外にグロテスク表現と見られる描写はありませんでした。
魅力1:大量のかたつむり
魅力2:高解像度で描かれる質感
1920×1080pのフルハイビジョンで描かれる映像は、少女の肌とかたつむりの表面、双方の質感をたっぷり堪能できます。
一方のかたつむり。
ぬめりとした質感が見てとれる殻や表皮が非常に気持ち悪く、非常に丁寧に描かれています。
イラストでは表しきれないような「まだら模様」もリアルで、かたつむりのグロテスクさを増幅させます。
感想:抜くにはやや物足りない
ここまで作品の魅力を紹介してきましたが、最終的な感想としては実用性は低めで、あまりオススメしません。
特に気になったのは、動画時間の長さです。
欠点:動画時間が長く、単調
本動画の再生時間は30分オーバーですが、実際にはたった5種類のアニメーションをループ再生して繋いでいるに過ぎません。
そのためアニメーションひとつあたりの尺が長く、最大で10分間、同じアニメがループされます。
しかもアニメーションはだいたい15秒前後で、ボイスパターンもアニメーションごとに固有の1種のみ。
カメラワークで変化をつけてはいますが、じっくり観賞するには単調と言わざるを得ません。
百聞は一見に如かず。
動画は本編を2分ほど抜粋したものです。
このようにひとつのアニメーションを繰り返し眺めることになるので、途中で飽きてしまう可能性があるのは欠点といえます。
まとめ:体験版での視聴を推奨
以上、映像そのもののクオリティは高いですが、動画内での変化に乏しい点は注意が必要です。
なのでフィニッシュシーンのような「抜きどころ」が用意されていないことさえ理解していれば、使いようはあるでしょう。
主要なアニメーションは全て体験版で確認できるので、事前に視聴しておくことをおすすめします。
720pなので製品版よりやや解像度が下がりますが、この短い時間で興奮を覚えるのであれば製品版を視聴する価値はあるといえます。
おまけ:今後の製作活動に期待
ちなみにサークル「コトリボックス」はすでに次回作の制作に着手しており、高い創作意欲も作品の強みといえます。
本作がまだ処女作であることからクオリティはますます上がると予想できるので、今後に期待が持てるサークルです。
詳細はCi-enで確認できます。
3行でまとめ
大量のかたつむりで気持ち悪さバツグン
ぬめりとした質感が伝わる高解像の映像
30分あるが、アニメーションは短いので注意
動画を観て、ふと「A-GA」を思い出しました・・・