勝ったらレイプ、負けたら逆レイプACT
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基本情報
作品概要
ストーリー
システム
エロ要素
特徴1:ユーザーを選ばないエロシーン
ストーリーから察せられるように、本作はギャグ要素強めです。
そのためレイプ・逆レイプがメインテーマではるものの、陵辱色はほとんどなし。
陵辱系は割と好みの差がでるテーマでもあるので、ユーザーを選ばない仕様といえます。
また、ボイスやセリフ、テキストもなく、効果音以外の情報なし。多言語の観点から見てもユーザーを選びません。
特徴2:意外と難しいステージ構築
序盤から中盤にかけては、ステータスを上げれば力押しでなんとかなるステージ構成です。
しかし、3階から即死ギミックが本格的に厄介な存在になり、敵の配置や攻撃手段がギミックへの接触を意図的に狙ったものに。
体験版の感覚でサクサクプレイを想定していると、後半のステージで裏切られるでしょう。
感想:作風に反してしっかりした作り
エロシーン閲覧の簡単さ、一本道のシンプルなステージを見て「サクサクプレイで済ませられるかな?」と感じていました。
実際のところは即死ギミックにかなり苦戦を強いられてしまい、ステータスを強化してもちゃんと遊べるように作られているなと考えを改めました。
体験版のようにプレイできると思っていると、予想外につまづいてイライラするかもしれません。
それでもゲーム自体のボリュームはそれほどではなく、クリアまで1~2時間というところです。
対して、アニメーション22種というのはアクションに実装されるボリュームとしてはけっこう多め。
ボリュームに対してやや価格が高めな印象でしたが、エロアニメーションの数が反映されているのでしょう。
エロのシチュエーションは基本的にどれも同じなので、傾向は体験版の範囲でほぼつかめます。
体験版をプレイして、アニメーションとシチュが気に入ったなら買いでしょう。
3行でまとめ
ユーザーを選ばないエロ
エロアニメのボリュームが22種と豊富
なめてかかるとつまづく、後半のステージ構成