アニメとボイスが秀逸。ノンケでも意外と使えます
.
基本情報
作品名：Max the elf♂
制作者：t-Hoodie
公開日：2020年
ジャンル：横スクロールアクション
ボイス：あり（喘ぎ声）
類似性の高い作品：THEIR HAPPIEST HOUR完成版、ロマンディックミスティリオン
記事更新日：2021年3月30日
作品概要
「t-Hoodie」氏が制作中の
横スクロールアクションエロゲー。
制作ツールは「Unity」。
エルフの「マックス」くんを操作し、
ポータルにたどり着けばクリア。
「ガッツリに彫られて発射しちゃう」
という、ゲームとしてはあまり見ない
ニッチなジャンルです。
無料体験版が公開中で、
現在はステージ2までプレイ可能です。
操作方法
右手が空けられる、
配慮あるキー設定。
ただ、矢印キーによる操作が中心の
日本式に慣れていると少し戸惑う可能性も。
また、オナニーで絶頂しても
必殺技回数は増えません。
システム
敵を避けたり倒したりしつつ、
ゴールである「ポータル」を目指します。
敵に捕まったときはA・Dキーを交互に連打。
【画面説明】
左上のゲージ。
紫が3つ連なっているのが「必殺技」。
その上が、いわゆる「性感ゲージ」。
最大になると射精します。
射精すると、ゲージ右のアイコンが点灯。
5個点灯したらゲームオーバーです。
また、わかりにくいですが
画面上端にも２つバーがあります。
上のバーが「ポータルまでの距離」、
下のバーが「ポータルが閉じる時間」
を表しています。
ポータルが閉じるまでに
たどり着けなかった場合もゲームオーバーです。
エロ要素
敵と接触するとエロアニメーションへ。
１ステージの敵は５種類。
一部の敵は「性感ゲージ量」によって
アニメーションが変化します。
また、ゲームオーバー時は１枚絵の表示されます。
しかも敵ごとにCGが違います。
時間切れも含めて、全６枚。
本作の特徴1：「穴役」としての男主人公
「男の娘」が主人公で、「竿」ではなく
「穴」としてエッチされるという、
ゲームとしてマニアックな作品。
しかしマイナージャンルにしては
全体のクオリティがかなり高いです。
とくにアニメーションと
ボイスにおける表現力は非常に優れています。
いままで興味なかったジャンルに
目覚めるきっかけになるかもしれません。
本作の特徴2：難易度は高いかも
私が左手での操作に
慣れないこともありますが、
現行の体験版はやや難易度が高いかな、
という印象。
プレイヤーにとっていやな動きをする敵が多く、
コンボ的に接触してしまう場面がありました。
一番多かったのは
「ガスを噴き出す植物」と
「触手」のコンボ。
ガスがかなり滞留するので立ち往生していると、
下から触手が襲ってくるパターン。
触手が地中から追尾してくるため
気づきにくく、知らないと回避が難しいです。
エロゲーとしては
「絶対マックス君を犯す」
という強い意志を感じて好印象ですが、
人によっては厳しいと感じる可能性もあります。
個人的な感想：「男」を意識しなければ実用性◎
男の娘は守備範囲外なので
「見た目かわいくても男だし･･･」
と思っていましたが、
さほど問題ありませんでした。
見た目だけでなく、
アニメとボイスがいい仕事してると思います。
アニメに関しては表情がエロく、
だんだん男とか女とか、
あんまり関係ない気がしてきます。
ボイスも非常に良く、
表情に合わせた
「ちょっと切ない声」を表現。
声質も日本人とは違った
雰囲気が感じられ、新鮮味があります。
ゲージ量によって
アニメーションを変えたり、
1枚絵を敵ごとに分けたり、
表現における手間のかけかたがすごい。
ほぼ言語不要で遊べますし、
今後の展開をチェックして損はない作品です。
3行でまとめ
マックス君かわいい
マックス君エロい
マックス君イけるやん！
バージョン2.2追加されてステージ2まで遊べるようになりましたね
本当ですね！教えていただきありがとうございます。