完成済み海外エロゲー5作品(未プレイ)を紹介
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記事概要
今回は有料で販売されている海外製エロゲーを管理人の好みでピックアップしました。
「買い切り」「完成作品」を対象としており、開発中の体験版や月額会員制になることが前提の作品は含みません。
紹介する5作品はいずれも未プレイでの紹介になりますので、クオリティに関しては保証しかねます。
Coco Nutshake
「Ahegames」制作のドットエロゲーで、価格は3.6ドルから。
<評価>
ドット絵は美しいですがゲーム部分は短いようで、満足できる内容かどうか不安が残ります。
しかし言語に依存しないゲームシステムは嬉しいポイント。
動画を見る限り、製品版でも目線が取れないようです。
Last Evil
Steamで販売中のローグライクゲームで、価格は1010円。
<評価>
戦闘は戦略カードゲームとなっており、「ゲームシステムが面白い」と評価されています。
がっつりエロシーンもありますが、おまけ程度に考えた方がいいかもしれません。
ちなみに日本語対応です。
画像引用元URL:https://www.iszgame.com/illusion/12512.html
Girls and Dungeons
ダンジョンを探索するRPGで、価格は298円。
ドット絵が特徴的な作品で、エロシーンは少ないように見受けられます。
日本語には対応していません。
続編「Girls and Dungeons 2」も発売されていることから、人気がある作品であるとうかがえます。
<評価>
戦闘のテンポやバランス、システムの説明不足を指摘するレビューもあり、賛否は分かれています。
高評価をつけたユーザーは「ユーモア」に価値を見出したようですが、日本語ユーザーにとっては何のメリットにもなりません。
遊ぶのはかなり厳しいと予想されます。
ちなみに、Steamでエロシーンを見たいならパッチを当てましょう。
Mirror
8人の美少女とのパズルバトルアドベンチャーゲームで、価格は205円。
局部が隠されているためパッチの適用が必要です。
<評価>
アニメーション付きのハイクオリティなイラストを200円で拝めるコストパフォーマンスの高さから、圧倒的高評価を得ています。
翻訳精度は低いようですが日本語訳つきで、ボイスもすべて日本語。
ゲーム性を持たせながらも難易度は低く、エロゲーに適したバランスのようです。
ただしキャラの個性が強いため、エロシーンは人を選ぶ傾向にあります。
Escape Dungeon
Steamで1320円で販売中のローグライクアドベンチャーゲーム。
ほかの紹介作品と違い体験版があるので、実際にプレイしてから購入可能です。
<評価>
日本製に近いイラストで、Live2Dによるアニメーションも付いているなど全体的なクオリティが高め。
日本語にも対応しており、微妙なニュアンス以外はきちんと翻訳されています。
【リンク】
まとめ
一番エロゲーらしいのは最後の「Escape Dungeon」という印象。
カードゲームが好きなら「Last Evil」も楽しめるでしょう。
コストパフォーマンスでは「Mirror」がかなり優秀です。
「Coco Nutshake」はシンプルで遊びやすそう。
「Girls and Dungeons 」は安くても避けた方がいいかもしれません。
もしも紹介作品をプレイされた人がいましたら、感想とか教えていただけると助かります。