セリフ無し、自主制作感の強いアニメをチョイス
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記事概要
YouTubeなどから、自主制作を中心にアクションアニメ4本を紹介。
第二弾の今回も、セリフ無し作品を厳選しました。
ただし、前回より自主制作感の強い作品が多くなっています。
19歳の学生が6ヶ月間作ったアニメ
制作者 | 도웅(読み:ドウン) |
公開日 | 2015.1.7 |
言語 | ― |
字幕対応 | ― |
再生時間 | 3分50秒 |
棒人間にアクションをさせるアニメの究極系。
人物の作画カロリーを最低限までカットした代わりに、エフェクトや演出は個人制作レベルを超えるに至っています。
学生が作成したとは思えない出来に、投稿当時はかなり話題になった作品です。
DOOPPEL!
制作者 | 中川英樹 |
公開日 | 2012年ごろ? |
言語 | ― |
字幕対応 | ― |
再生時間 | 1分23秒 |
小学生らしき女の子同士のバトルアニメです。
この作品ひとつで「剣戟」「肉弾戦」「気のぶつけ合い」すべてを楽しめるようになっており、何度も見てしまいます。
オチのつけかたも面白いです。
元の動画は削除されたようで、投稿者と制作者は一致しないものと思われます。
作画崩壊アニミズム
制作者 | うぐいす工房 |
公開日 | 2016.2.27 |
言語 | ― |
字幕対応 | ― |
再生時間 | 4分6秒 |
女の子を守るため、男の子が巨大モンスターと戦う内容のアニメ。
少し線が荒いものの、かなり動きのよいアニメーションです。
後半で見られる大胆な表現方法も個人制作ならではといえるでしょう。
ちなみにアニミズムとは「自然界すべての事象・事物には霊魂が宿る」という考え方のようです。
鬼斬娘
制作者 | tsubura(ラビットマシーン × purikoko) |
公開日 | 2014.8.8 |
言語 | ― |
字幕対応 | ― |
再生時間 | 2分12秒 |
女の子とモンスターの仕合をアニメにしたもの。
和風を思わせる色づかいと、目にも止まらぬ攻防は何度でも見れてしまいます。
YouTubeには後半のアクション部分のみがアップされています。