「イズミクエスト」レビュー【短編RPG】

どこまでもヒロインに厳しい、ハードなエロ

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               .

基本情報

作品名:イズミクエスト
制作者:もみもみスタジオ
販売日:2018.1.20

ジャンル:RPG
ボイス:なし

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記事更新日:2020.9.18

作品概要

はい、フラグ

サークル「もみもみスタジオ」の3作目となるRPG作品。

当サークルは「暴力的な表現を含むハードなエロシーン」と「ストーリー性」で高い評価を得てきました。

本作でもハードなエロシーンは健在ですが、暴力的な表現は無し。

ストーリーも、前2作が長編作品だったのに対し、本作はプレイ時間30~1時間程度の短編です。

これまで評価されてきた要素が削られた反面マニアックさが薄れ、サークルの入門作品としては最適な価格・ボリュームとなっています。

ストーリー

世界は「雷の里」「水の里」「火の里」3つの国に分かれていた。

各国には時代ごとに1人、かつての勇者の力を受け継いだ「発現者」とよばれる女性が現れる。

唯一発現者がいない雷の国は、他国との戦力差を埋めるべく戦士の育成を急いでいた。

戦士として優秀な訓練生である「イズミ」は、発現者としての覚醒を促すべく、危険をともなう試練を受けることになる。

だが最近、試練の最中に失踪する女性が相次いでいた。

これ以上人材が失われることを危惧した国王は、教官である「サヤ」を監督役として試練に同行させるが・・・。

システム

一本道なので迷う心配はありません。

話の流れに沿ってゲームを進めればOK。

レベリングを怠るとボス戦に勝てないので、適度に戦闘をおこないましょう。

最初のボスはLv4、次のボスはLv7くらいあると楽です。

ちなみに、戦闘はHP・MP・TPからなるオーソドックスなタイプ。

戦闘エロはありませんが残HPに応じて衣装状態が3段階に変化し、ナイスアングルでプレイヤーを楽しませてくれます。

エロ要素

エロシーンはヒロインの「イズミ」と教官である「サヤ」が半々。

陵辱シーンがほとんどで、シチュエーションは「機械姦による洗脳調教」「連続絶頂」「強制オナニー」「媚薬輪姦」「洗脳解除SEX」。

全6シーンと、数こそ少ないですが1シーンあたりの密度はかなりのもの。

テキストは一般的な「会話+第三者視点」で、快楽に苦しむヒロインを黒幕がなじる場面が多いです。

半分はストーリーを進めれば勝手に埋まりますが、残りは敗北エロのため特定の戦闘で負ける必要があります。

敗北イベントがある戦闘ではアナウンスがあるため効率的。

回収しそびれても、クリア後に回想は全開放できます。

特徴1:もはや「拷問」のエロシーン

媚薬漬けのヒロイン。苦しそうですが、快楽責めはこれからが本番

エロシーンで登場する男性はヒロインたちを「道具」程度にしか思っておらず、人間的な扱いをしないことがほとんど。

そのため、どのシーンも「快楽を感じさせること」より「もてあそぶこと」に重点を置いたハードな責めがおこなわれます。

結果的に拷問としか思えない描写が多くなっているので、単なる陵辱モノと考えていると抜くのは難しいでしょう。

感想:短編ながら濃密な作品

価格とプレイ時間の短さにつられて何も考えずに購入した作品でしたが、エロシーンのインパクトは絶大。

とくにヒロインたちの尊厳を恥辱と言葉責めで塗りつぶし、性処理要員以下の存在まで貶める過程はかなり強烈でした。

快楽に悶えるヒロインと、それを見て楽しむ黒幕との温度差も印象的。

しつこいくらいに繰り返し身体的・精神的にヒロインを追い詰めていくテキストの濃さは胃もたれしそうなほどです。

ハードコアなエロ作品をプレイしない私には非常に新鮮でした。

ただ、性癖とマッチしない場合の実用性は皆無ですね。

体験版でサブヒロインであるサヤの機械姦シーンが見れるので、一度確認しておくとエロシーンの雰囲気がよくわかります。

洗脳装置があるのに、使わず性奴隷宣言させるという力技

また、エロシーンの濃度に対してストーリーは非常に短く、普通の作品なら「まだまだこれから」というところでアッサリ話を畳んできます。

物語自体はまとまっているものの、ストーリー性は重視しない方がよいでしょう。

しかし、エロシーンの濃度とバランスを取るならこれくらいのボリュームでちょうど良いようにも感じます。

価格とボリューム感が手に取りやすく、リョナやグロシーンも含まれないので、このサークル作品を最初にプレイするのであれば本作が初心者向けといえるでしょう。

3行でまとめ

1時間未満でクリアできる短編RPG

人間扱いしないハードなエロシーン

サークル入門、新ジャンル挑戦におすすめ

リンク

ちなみに続編が発売されていたようですが、再販予定はない模様。

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