「おねがいテレポーター 体験版1.0」の紹介

粘液に気合を感じる探索型RPG

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        .

基本情報

作品名:おねがいテレポーター
制作者:アヒル重工(坂本アヒル)
公開日:2020.9.22

ジャンル:探索型RPG
ボイス:なし

タグ:

記事更新日:2020.9.24

作品概要

「坂本アヒル」氏が制作を進めている、戦闘なしの探索型RPG。

世界観、エロシーン、デザインなどが全体的にゆるく、暗さのないほんわかしたエロさが特徴的です。

また、粘液の表現力が高いことも見逃せません。

粘液まみれの女の子、明るい雰囲気のエロゲーが好きな人におすすめです。

ストーリー

かつてアヤしい実験がおこなわれていた秘密の場所「レトロアメーバ生体工学研究所」。

この研究所に「ハカセ」の依頼で調査・探索にやってきたのがヒロイン「シロメ」ちゃん。


腕に付けたブレスレット型テレポーターで、見事研究所に潜入したシロメちゃん。

しかし、研究所で開発されていたのは「えっちな触手生物」だった!

しかも長年放置されている間に、触手生物たちが自然繁殖してしまっていた。

おまけに、脱出するには地下へ行きテレポーターの設定を変更しなければならないことが判明。

果たしてシロメちゃんは無事に調査を終え、脱出できるだろうか?

システム

特にゴールは設定されていないので、納得いくまでエロシーンを見たら終了となります。

エロシーンを見るには「えっち度」を上げることが重要です。

「えっち度」はヒロインの反応や選択できる行動に影響します。

「えっち度」は新しいエロイベントを見たり、性感度・中毒度Lvが上がると上昇。

特にエロイベントで大きく上昇するので、積極的に探しましょう。

エロ要素

本作のシチュエーションは触手、機械姦、催眠が中心で、対人エロはありません。

エロシーンは立ち絵中心ですが、1枚絵を使用したシーンも。

一部イベントでは選択肢が表示され、特定の条件を満たすと新たなシーンを見れるようになります。

「えっち度」が60%以上になるとヒロインがかなり大胆になり、反応が大きく変化。

選択肢もほとんどすべて選べるようになります。

ちなみにエロイベントはマップ上の生物など、特定のオブジェクトに触れる・調べることで発生します。

なかには非常に見つけづらい「隠しイベント」も・・・。

たとえばテレビ。壊れかけなのでなかなか点灯しませんが・・・

特徴1:テレポート機能

ヒロインは腕に付けたブレスレット型の装置「テレポーター」を所持しています。

研究所から脱出するためにも必要なキーアイテムです。

これのおかげで「万が一どこかに囚われても脱出できる」安心感があり、作中のゆるい雰囲気づくりにつながっています。

恥ずかしがるヒロインですが、研究所は無人なので見られる心配はない

また「衣服はテレポートしない」という設定が素敵。

実際にゲームを始めたらヒロインの全裸なんていくらでも見れますが、こうした遊び心が感じられると作品への興味をそそられます。

特徴2:露骨な性描写が少ない

※動画後半にある選択肢以降のシーンはお試し版0.2には未実装

本作のエロシーンの特徴として、性器や挿入シーンが全体的に控えめな表現となっている点が挙げられます。

異種姦メインの作品は「無理やり」「強制絶頂」など陵辱色の強いエロシーンが多いので、本作のようにボカしてゆる~く表現するゲームは珍しいです。

最初は脱がされたら即座に逃げ帰っちゃうヒロイン

しかし本作、表現がゆるいだけで「和姦」ではありません。

そのため、最初は触手に対して抵抗感をもっていたヒロインがだんだんエッチなことを受け入れていく過程もきっちり描かれています。

人によっては表現に物足りなさを感じるかもしれませんが、「激しく責めればエロいってもんじゃない」という人にはピッタリでしょう。

感想:完成形が楽しみな作品

お気に入りのイベント「粘液シャワー」。えっち度が上がると再び発生するように。


体験版1.0となり、以前までのバージョンからコンテンツが大幅に充実。

エロシーンの傾向もかなり把握できるようになりました。

なかでも「想像力にゆだねる描写」や「ヒロインが心身ともにダメージを負わない世界観」によるエロシーンは本作独特のもの。

個人的には過激なエロよりも表現を控えたソフトなエロシーンの方が好きなので、これからどんなイベント・システムが作られていくのか完成形が楽しみです。

性感度・中毒度によるヒロインの変化をしっかり実装してくれそうな細かな仕事ぶりも、作品への期待値を高めます。

エロの傾向としては粘液、催眠系が強い印象。おもらし、尿道責めも多そうですので、このあたりのシチュエーションが好きな人にはおすすめです。

Twitterに進捗がアップされているので、こちらを確認するとよりわかりやすいでしょう。

お気に入りのイベント「粘液シャワー」。えっち度が上がると再び発生するように。


ちなみに、えっち度に関わるエロイベントは現verで12個でしょうか。

わかりにくいのが「触手ロッカー」「全裸催眠テレビ」「トイレの触手」。

一応「隠し」イベントとされているのでヒントまで。

触手ロッカーは「ロッカーが一番たくさん置いてある部屋のどこか」、トイレの触手は「女子トイレのどこか」です。

3行でまとめ

異種姦モノなのに、ゆる~いエロシーン

遊び心ある「テレポート」機能

粘液にまみれる立ち絵がエロい

リンク

↓ 本作とは関係ないけど、作者がイラストを担当したボイス作品 ↓

催眠アルバイト3~スライム娘と丸呑みモンスターにエナジードレインされてイキ狂いたくないかい?~

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