陵辱され孕もうとも一人戦うロリ巨乳
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基本情報
作品概要
サークル「305開発部」の4作目となるエロRPGで、ロリ巨乳の少女が魔法少女となって戦います。
ヒロインを無理矢理犯して孕ませることに特化したエロシーンが特徴的。
DLSiteの作品紹介に「かわいそうじゃないと抜けない!」とあるように、精神的負荷が強めの作品です。
ストーリー
システム
エロ要素
特徴1:「第三者視点」「ヒロイン視点」で分かれたエロシーン
敗北イベント自体は第三者視点で進み、怪人とヒロインの会話形式で進みます。
ここでは「怪人による言葉責め」が中心。
一方、自室に戻ると「日記」で同じイベントをヒロイン視点で閲覧可能。
「体験と心理状態」を中心としたテキストになり、1つのシーンで2度楽しめます。
特徴2:重たい心理描写
エロゲーにおける「陵辱」「レイプ」は最終的に女性が「気持ちよく」なる場合が多く、結果的に心理描写がマイルドな傾向にあります。
しかし、本作における陵辱シーンは快楽描写よりも心理的描写が強いです。
言葉による揺さぶり・責めにかなりの尺を割き、ヒロインが受けた精神的ダメージをしっかり表現します。
陵辱シーンのみでなく、その後の悩み、トラウマといった部分もきっちり盛り込んできており、ヒロインが受けた苦痛を最大限プレイヤーに伝えてきます。
感想:変態度が高く、ユーザーを選ぶ
全体的に「ロリ」「レイプ」に本格的に偏った描写となっており、心理描写も重ため。
ターゲットが狭いため、どうしても遊ぶ人を選ぶでしょう。
とりわけ「ロリ」に対する情念は相当なものと見えます。
「初潮を迎えたときしか魔法少女になれない」という設定を始め、作中の至るところで「ヒロイン像」へのこだわりを感じさせます。
また、理想的なシチュエーションの実現にも徹底。
「ヒロインは妊娠しても周囲に認識されない」「変身中は痛みを感じないが感度は上がる」など、障害となる要素はことごとく設定でつぶしています。
作品・性癖へかける想いがいかほどのものか、伝えてくるかのようです。
こうしたこだわりもあってイラストのゆるさに対して鬱な展開を含むトガった内容になり、間違いなく万人受けはしません。
その分、一部の人にとっては強烈な魅力をもつ作品であることも確か。
体験版では出産シーンは未収録ですが、妊娠状態は確認できます。
ビビッと感じた人はぜひ自分でプレイしてみましょう。
3行でまとめ
ヒロインの心情に焦点をあてた、ヘビーなエロシーン
ストーリーをなぞるだけの簡単な作品
こだわりのヒロインと設定