粘液に気合を感じる探索型RPG
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基本情報
作品概要
「坂本アヒル」氏が制作を進めている、戦闘なしの探索型RPG。
世界観、エロシーン、デザインなどが全体的にゆるく、暗さのないほんわかしたエロさが特徴的です。
また、粘液の表現力が高いことも見逃せません。
粘液まみれの女の子、明るい雰囲気のエロゲーが好きな人におすすめです。
ストーリー
システム
エロ要素
特徴1:テレポート機能
特徴2:露骨な性描写が少ない
※動画後半にある選択肢以降のシーンはお試し版0.2には未実装
進捗
— 坂本アヒル (@sakamoto_AHR) May 16, 2020
音が出ます#おねがいテレポーター pic.twitter.com/Tlh9Cs2FYX
本作のエロシーンの特徴として、性器や挿入シーンが全体的に控えめな表現となっている点が挙げられます。
異種姦メインの作品は「無理やり」「強制絶頂」など陵辱色の強いエロシーンが多いので、本作のようにボカしてゆる~く表現するゲームは珍しいです。
しかし本作、表現がゆるいだけで「和姦」ではありません。
そのため、最初は触手に対して抵抗感をもっていたヒロインがだんだんエッチなことを受け入れていく過程もきっちり描かれています。
人によっては表現に物足りなさを感じるかもしれませんが、「激しく責めればエロいってもんじゃない」という人にはピッタリでしょう。
感想:完成形が楽しみな作品
体験版1.0となり、以前までのバージョンからコンテンツが大幅に充実。
エロシーンの傾向もかなり把握できるようになりました。
なかでも「想像力にゆだねる描写」や「ヒロインが心身ともにダメージを負わない世界観」によるエロシーンは本作独特のもの。
個人的には過激なエロよりも表現を控えたソフトなエロシーンの方が好きなので、これからどんなイベント・システムが作られていくのか完成形が楽しみです。
性感度・中毒度によるヒロインの変化をしっかり実装してくれそうな細かな仕事ぶりも、作品への期待値を高めます。
エロの傾向としては粘液、催眠系が強い印象。おもらし、尿道責めも多そうですので、このあたりのシチュエーションが好きな人にはおすすめです。
Twitterに進捗がアップされているので、こちらを確認するとよりわかりやすいでしょう。
ちなみに、えっち度に関わるエロイベントは現verで12個でしょうか。
わかりにくいのが「触手ロッカー」「全裸催眠テレビ」「トイレの触手」。
一応「隠し」イベントとされているのでヒントまで。
触手ロッカーは「ロッカーが一番たくさん置いてある部屋のどこか」、トイレの触手は「女子トイレのどこか」です。
3行でまとめ
異種姦モノなのに、ゆる~いエロシーン
遊び心ある「テレポート」機能
粘液にまみれる立ち絵がエロい
リンク
↓ 本作とは関係ないけど、作者がイラストを担当したボイス作品 ↓
催眠アルバイト3~スライム娘と丸呑みモンスターにエナジードレインされてイキ狂いたくないかい?~