牛娘(?)がヒロインのボイス付き海外ゲーム
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目次
基本情報
ゲームの概要
海外製ドットエロアクション「Priestess Lust」の体験版を紹介します。
本作は大きなドットエロを立ち絵付きで楽しめ、かつボイスもあるリッチな内容で実用性が高いです。
一方でゲームシステムや難易度調整の甘さによりストレスを感じ得る部分も見られました。
システム
大聖堂を襲ってきた魔物たちに捕まったヒロインが、レイプされる前に脱出を図る、というストーリー。
ヒロインが敵と接触するとスタミナが減少し、スタミナが尽きるとゲームオーバーです。
ただしヒロインは攻撃手段をもたないため、うまく敵をかわす必要があります。
例えばゴブリン相手であれば、壁に手錠がかかっている場所でZキーを押すと捕まっているフリをして接触を避けられます。
ただし追われている状態では効果がないこと、捕まったフリをし続けてもゲームオーバーになることの2点は注意。
敵と接触した場合はボタン連打で脱出しましょう。
できるだけ敵との接触を避けつつ、脱出に必要なアイテムを探します。
体験版ではセーブができず、ゲームは必ずニューゲームから。
ゲームオーバーになった場合は直近のリスポーン地点まで戻されますが、入手したアイテムはそのままです。
エロシーン
敵に接触するとドットのエロアニメが始まるほか、パターンは少ないですが立ち絵も変化します。
ver0.54で確認できた敵は2種類、やられパターンは3種です。
ほかにはゲームオーバーやトラップによるドットアニメもあります。
ゲームオーバーは3種、トラップが1種、確認できました。
感想:エロいけど難易度が高い
高クオリティなドットアニメが数パターン実装されており、ボイスもエロくて実用性は申し分ありません。
現状ではストーリーや複雑なシステムもないので、言語の問題なくエロとゲームを楽しめる作品です。
しかし攻撃手段がないため、ゲームプレイにおけるストレスは大きめ。
特に敵に捕まった時のスタミナ減少量が大きく、全力で逃げても3回捕まれば確実にゲームオーバーです。
そのためゴリ押しが利かず、神経を使うプレイが面倒に感じるかも。
ヒロインの非力さ、陵辱の不条理さの演出方法としては正しいのでここは好みが分かれるポイントでしょう。
ちなみにver0.54では2-Hにてカギ4を使うとクリア。
一度クリアするとゲームプレイには戻れないので注意しましょう。